監視カメラ画像記録管理システム
人物の顔検出アルゴリズムを搭載した監視カメラ画像記録管理システム
監視カメラは多くの場合、夜間や人通りの少ない場所での不審者の監視目的で使用されます。通常の監視カメラ画像の記憶装置では、以下のような弱点があります。
- 長時間録画を実現するために画素数を落とし更に高度画像圧縮を行ったり、連続録画ではなくコマ落とし録画を行っています。その為 監視カメラ画像では解像度が悪い、あるいは視認性が悪い場合が多く見受けられます。
- 画像は連続的に録画されているため、特定時間の画像の検索はそのタイムスタンプのみが頼りです。不審者等の検索を行う場合、時間 は明確ではありませんので、一連の動画を根気強く確認する事が必要です。
SSRはこのような監視カメラ記録装置の欠点を克服するために開発されました。SSRには顔検出アルゴリズムが組み込まれております。動画像の中から人の顔を検出すると、その顔画像のみもしくは背景を含めて、タイムスタンプと共に記録します。
人物を検出していない場合の不必要な画像は記録しない、あるいはフレームレートを下げるなどで極力圧縮することで必要な画像のみを残すことができます。
それにより、メモリ容量の制限は大幅に緩和し、不審者の画像は高解像度でクリアな画像として残すことができます。更には、事件事故が発生した場合に、その間に人物を検出した場面だけの検索を行う事ができますので、非常に効率的に画像検索を行う事が可能です。不審者を検出した時点で、アラームの発報等も併せて行うことが可能です。
SSRには、複数の顔を同時に捉える“多顔検出バージョン”と、一つの顔を検出し追尾する“トラッキングバージョン”があります。トラッキングバージョンの場合、セキュリティ分野での利用以外にも無人受け付け機への応用展開も可能です。
SSRは現在販売しておりませんが、お客様のご要望によりODM開発等が可能です。
